在宅訪問
スギハラ薬局の取り組み
お薬のことでお困り事はございませんか?
薬剤師は、お薬のセットをするだけではありません。薬剤師の本来業務はお薬の安全使用です。
お薬の副作用は、ご高齢になると見えないかたちで出ていることが多いです。介護者様と薬剤師が協力することで早期発見につながります。双方が本来業務を行うことで、利用者様により良いサービスを提供できます。
スギハラ薬局では、利用者様それぞれの状況に応じた在宅訪問を行っています。私たちと連携しませんか?
お薬の副作用は、ご高齢になると見えないかたちで出ていることが多いです。介護者様と薬剤師が協力することで早期発見につながります。双方が本来業務を行うことで、利用者様により良いサービスを提供できます。
スギハラ薬局では、利用者様それぞれの状況に応じた在宅訪問を行っています。私たちと連携しませんか?
施設向けサービス内容のご案内
サービス内容
1.服用時点ごとの色分け
色
| |
朝食
| 赤色
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昼食
| 黄色
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夕食
| 青色
|
食前には、 茶色 のアンダーラインを入れています。
印字のフォーマットは、お名前・用法・日付(変更も可能です。)
2.配薬方法
9名分のお薬をケースへ1日分ずつセットし、飲み間違いがないように工夫をします。
3.臨時薬の対応
風邪薬・抗生剤等、内容が分かるように印字し、定期薬の後ろにホチキス止めします。
4.他科(複数科)受診への対応
基本的には、処方薬(湿布、軟膏等の外用薬以外)は全て薬局で保管します。
訪問時に7日分または14日分を配薬します。
他科受診した場合、科ごとに残薬日数が異なり問題となることがあります。
他科受診した場合、科ごとに残薬日数が異なり問題となることがあります。
例えば、主治医のお薬を14日分配薬後に、精神科のお薬が途中で不足する場合があります。その場合は、付箋に「本日より○○病院の薬不足」と記載し、介護職員様全員が見て分かるように一包化薬に貼付します。
薬局では、施設への付箋とペアリングさせた付箋をホワイトボードに貼付し、日々の業務で管理しております。
5.誤薬防止の工夫
視覚的に安易なチェック方法として、監査表と与薬表を配薬時にお渡しすることもできます。
6.訪問後の医師へのフィードバック
訪問後は、お薬の服用状況や効果・副作用の発現のみならず、睡眠や食事といった生活の状態も医師へフィードバックします。生活の状態によってお薬の悪影響が出ることもあります。
他科受診時の状況や併用薬について、主治医へ報告をします。利用者様の総合的な情報を共有し、連携を図ります。
7.お薬についての疑問や相談等の随時対応
その他、お薬についての疑問や相談等(誤薬時の対応等)は随時受け付けます。
8.ご利用回数、料金、交通費について
利用回数
定期訪問
| 4回/月まで(毎週または隔週の訪問が一般的です。)
|
緊急訪問
| 臨時4回/月まで
|
1回のご利用料金(介護保険利用)
単一建物居住者2~9人
| 1割負担
| 377円
|
2割負担
| 754円
| |
単一建物居住者が10人以上
| 1割負担
| 345円
|
2割負担
| 690円
|
交通費として
~2km
| 無料
|
2~5km
| 500円
|
5~8km
| 800円
|
8km~
| 1,000円
|
但し、複数人訪問する場合は人数で割ります。